CFRP(カーボン)シャフト

主要な特徴
- ① 重量の軽減
- 軽量化カーボンシャフトを使用し、ナイロンブラシ及びPVAスポンジを取り付けた場合、従来のステンレス(SUS)シャフトを使用した場合のトータル重量差が約1/2程度に軽減可能です
機械装置への重量負担の軽減やブラシ交換時の作業者の負担の軽減にも繋がります。
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- ➁ 均一な洗浄
- CFRP(カーボン)シャフトには高強度カーボンを使用している為、撓み及び振れに対して優れており、大型基板の均一洗浄などに最適です。
安定した、均一洗浄に繋がります。
- ③ コンタミの発生が減少
- カーボン表面はフッ素樹脂でカバーされており、コンタミネーションの発生を防ぎます。
コンタミ発生の減少に繋がります。
- 再利用可能
- カーボンシャフトには、ナイロンブラシ及びPVAスポンジの再取り付けが可能です。
エコロジー
- SUS+CFRP
上記、中央・右側の写真は、ステンレス(SUS)パイプの内部にCFRP(カーボン)パイプを圧入したCFRP(カーボン)シャフトです。

左の写真は、大口径CFRPシャフトです。
直径φ200×長さ3000mmで24ton、65tonのCFRPで製作が可能です。
カーボン(CFRP)シャフト以外にもSUSシャフト等もお取り扱いしておりますので、シャフトにつきましてご検討の際は気軽に弊社までご連絡下さい。
